マツエクを長持ちさせるお手入れ方法とは?

マツエクを長持ちさせるお手入れ方法とは?

マツエクをつけたなら、長持ちさせたいですよね。

すぐ取れてしまったら、コストもかかってしまいます。

そこで今回は、マツエクをつけてのNG行動やマツエクを長持ちさせるお手入れ方法をご紹介します!

マツエクをつけたらやってはいけないNG行動とは?

●マツエクをつけた当日

マツエクをつけた当日は、まつげを6時間は濡らしてはいけません!

6時間経っても、その日はシャワーで済まして湯船には浸からないようにしましょう。

マツエクに使用するグルーは、表面上乾いたとしても中まで乾くまで24時間はかかります。

せっかく乾き出したときに蒸気にさらされてグルーが揮発して、マツエクの持ちが悪くなってしまいます。

●洗顔・メイク落とし

マツエクをしているときのメイク落としや洗顔のときは、まつ毛にふれないように気をつけましょう。

アイラインを落とすとき、まつ毛にふれてしまうので要注意です。

●目をこする

一番マツエクが取れやすい原因です。

なるべく保湿を心がけて、こすらないようにしましょう。

●うつ伏せで寝る

うつ伏せは、マツエクにとって負担がすごいです。

マツエクの形が崩れたり、抜けてしまうこともあります。

●まつ毛に水分を残す

マツエクをしている時は、まつ毛に水分を残さないのが大切です。

洗顔後やお風呂上がりは、冷風ドライヤーなどで乾かしましょう。

マツエクを長持ちさせるお手入れ方法

①クレンジングの選び方

マツエクをしているときのクレンジングは、オイルフリーでマツエクOKの記載があるものを選びましょう。

しっかりメイクの方は、リキッドタイプ、ナチュラルメイクの方は水性ジェルタイプを選ぶと良いです。

②まつ毛美容液を使う

土台となるまつ毛をコシのある状態に保つことは、マツエクを長持ちさせるためにも大切です。

まつ毛美容液は、栄養を補って保湿をする役割があります。

③まつ毛専用コームでとかす

マツエクは、日々の摩擦で毛同士がよれてしまったりすると持ちが悪くなってしまいます

ですので、コームでとかすようにしましょう。

マツエク専用のスクリューブラシもありますので、ぜひ利用してみてください。

④基礎化粧品の付け方

スキンケアで使用する乳液やクリームには、油分が含まれているので目元にはつけないよう注意が必要です。

アイクリームも同様です。

まつ毛にはつかないよう注意しないとマツエクが抜けてしまいます。

⑤マツエクのデザイン

マツエクを長持ちさせるには、デザインとの関係もあります。

自まつ毛よりも、太くて重いマツエクをつけたり、自まつ毛が短い方が長いマツエクをつけると、持ちが悪くなることもあります。

アイリストさんと相談をして決めてください。

マツエクを長持ちさせるお手入れ方法まとめ

美しいマツエクをキープするには、手間がかかります。

でもその一手間でマツエクの持ちは変わってきます。

マツエクをつけているときのNG行動やお手入れ方法を参考に、マツエクを長持ちさせてください。

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